中学生の頃、初めてお葬式にいった時のこと。急にお葬式の予定が入ってしまって、家族で慌てていました。
父方の姉の旦那さんが無くなったというから驚き。
割と近しい親戚なんですが、そんなに会った機会もなく、
お葬式で会うのが恐らく片手で足りるような回数。
まだお若かったのにねえ、なんてあちらこちらで声がしていました。
まだ退職していたかどうかも、私には記憶があまりありませんが、そのくらいのお年だったと思います。
自分の父親とそう変わらない方のお葬式に出ることになって、
なんだかとても複雑な気持ちでした。
兄は、小さいときながら、母方の祖母や、父方の祖父の式には出たことがあったそうです。
とはいっても、3、4歳そこらのことだから、殆ど覚えてない、と言っていました。
うちの祖父母は無くなったのが早くて、兄も私が生まれる前や、
私がまだ生まれる前、そして生まれてすぐの頃だったとのこと。
当時高校生だった兄も私も式の知識なんてあるはずもなく、
親族席で、ひたすらお焼香に回ってきた人に、
頭を下げたりして長く重たい時間を過ごしていたことだけはよく覚えています。
式に出ることは、そうない機会ながら、1人まだ残されている父方の祖母は、御年95歳。
いつか、その時が来ることも遠くはないのだなあと、ふと思い出しながら思ったのでした。
訃報